S-1とは「障がいのある人たちが利用する施設・作業所で製造している、スナックやスイーツを主体とした品評会」であり、施設・作業所・スイーツ・スナックの頭文字のSに由来しています。
本年は、広島県内だけでなく、岡山、山口、島根からも参加があるなど、各施設がお互いに切磋琢磨して交流を深めることにより、より良質な商品作りにつなげていくことを目的として開催されました。
雲南市からは、障がい者就労継続支援事業所「山光園」が、うんなんスイーツの杜プロジェクトとのコラボ商品「杜のたまゆら」で初参加し、商品のPRを行いました。
15品目で競われた品評会では、残念ながら入賞は逃しましたが、全員が一生懸命になって島根県雲南市の産品をPRできたことは大変な成果であったと思います。
関係者一同、今後、新たな新商品を開発し、来年こそは「優勝!」と意気込んでいます。
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